脱コミュ障第一関門! 緊張を和らげる方法!
こんにちは、たかひろです!
いきなりですが、コミュ障の根本的原因とは何でしょう?
私は以前コミュ障でした。
人とまともに話せず、毎日一人で過ごす生活を
送っていてました。
いざ人と話すとなると言葉が出てこず
プレッシャーをよく感じていました。
私が思うに、人と話せない主な原因は
「緊張のしやすさ」
が第一だと思います。
緊張することでやろうと思っていることが抑制され
うまくできなくなる。
緊張はそのようなコミュ障の原因になるのです。
では人とうまく話すためにどうやって
その緊張を和げればよいのか?
その方法について考えるためにはまず
「自分を客観視する」
「経験を重ねる」
という二つのことが大切になります。
例えば、発表の時など人前に立って
何かを行うことは緊張してしまいます。
なぜなら、一人で何かをやるとき、周囲からの
プレッシャーを感じやすいからです。
しかし観客はどうでしょう?
発表者に関わりのある人であればともかく、
ほとんどの人は緊張などすることなど無いでしょう。
ここで大事なことは
「いかに自分を客観視できるか」
ということです。
確かに人前にたって何かをする事は
プレッシャーを感じます。
しかし、観客一人一人の目線に
立って考えてみてください!
もし発表者が間違ったり失敗した
としても批判したりはしませんよね?
それと同じで、
自分が思っている以上に観客は
フォーカスを当てていないのです!
そしてここで大事なことは
「いかに自分を客観視し、ハードルを下げるか?」
ということです。
よく観客を「カボチャやナスと思え!」
といいますが、実はその通りなのです。
学校の発表くらいであれば失敗したとしても
特に問題にならないでしょう。
「失敗したらどうしよう...」
と考えるのではなく
「別に失敗しても大丈夫だし早く終わらせよう」
というくらい楽観的に考える方が良いでしょう。
そして、もう一つ緊張を克服するために必要なことは
「経験」です。
何事にも人は初めてのとき緊張をしてしまいます。
初めて授業をした時の教師。
初めて車を運転した時のレーサー。
初めて一人旅をした旅人。
今慣れているからこそ楽しむことができても、
皆最初は緊張するものです!
そこで緊張をいかに減らすか?
それには「経験」が最も効果的なんです!
なぜなら、「経験」をすることで
「慣れ」が出てきてきます。
そして「慣れ」から「楽しみ」を
感じられるようになるからなのです!
発表においてもクラスで毎日皆の前に立って
発表していれば、自然と慣れが出て来るでしょう!
そして経験を重ね慣れる。
そうすると緊張することも次第に少なくなります!
それは「他人と話す」ということも同じです。
実際に会話を経験し、慣れることで
・どう話したらいいか?
・何を言ったら相手が喜ぶか?
・何を言ったら相手が嫌がるか?
など程度が見えてきます!
そしてその経験から得た程度を知り、
話すことで会話が進むようになります!
そのうち、お互いが楽しく話すことができる
ようにもなるでしょう!!
日々の積み重ねはとっても大事なことです。
「自分は人と話すことすらもできないんだ...」
なんてもう悲観的になる必要はありません!!
誰だってはじめは話すことだって緊張するのですから!
これからは身近な人、学校で席の近い人、
誰でもいいのです。
少しづつでいいので自分から話す練習をしましょう!!
それでも もし、
「現実で会話をするのはつらい」
と思う人がいれば無理して話さなくてもいいです。
まずはラインやツイッターなどでつながりを作ったり、
メールで人と間接的に接する事から始めてみてください!
チャットアプリで話すという手もあります。
完全匿名でメールができ、お互い話すために
使っているので会話のしやすさもあります!
匿名という点からたとえ失敗しても
リスクがないという利点もあります!!
そして、少しづつ間接的に話せるようになったら
身近な人に直接話しかけてみる
などステップアップしていけばいいでしょう!!
この記事を読んでくれたあなた。
早速、誰かと話しす練習をしてみましょう!!
焦らずゆっくり経験を重ねていけば
誰でも話せるようになります!!
よければまた次の記事でお会いしましょう!!