周囲の目が気になるあなたに

こんにちは！　たかひろです！

何をするにも周囲の目が気になってしまうあなた。

それによってやりたいことができなかったり、

本気が出せなかったり...

 

そんなあなたに！！

人の目を気にせず、思い切って自分のやりたいことが
できるようになる方法

について自分の経験をふまえながら
お話していこうと思います！！

私は以前隠キャ・コミュ障で悩んでいました。

それにより、周りの目がすごく気になり、

自分のやりたいことができずにいました。

例えば、一人でご飯を食べていると周囲から

「友達一人もいないんじゃないの？笑」

と思われているように感じたり、

ひどい時には近くで笑い声を聞くと

「自分が笑われてるんじゃないか？」

と思いこんだりするときもありました。

そのくらい周囲の目が気しまった時期もありました...

 

私が思うに、人の目が気になる原因は

「思い込み」

にあると思います！

なぜ思い込みが人の目が気になる原因になるのか？

それは

思い込みをすることで過剰妄想に繋がるからです！

 

人は他人の心を読むことはできません。

「自分は他人からどう思われているんだろう？」

そう考えた時に

「自分はこう思われているんじゃないか？」

と考えたことが固定観念につながります。

そして固定観念を持って思い込みをしてしまうと
その固定観念がより一層深くなります。

そして思い込みが強くなると過剰妄想に繋がってしまい、
周囲の目が気になってしまう原因になってしまいます。

過剰妄想の原因になる

「思い込み」

をどう克服するか？

ということが実際に自分が試したことが

人の目という意識から解放されるための方法

でした！

 

まず、

思い込みを軽減ためには、
客観視することが大切になってきます！

客観視をすることで

「他人は自分のことにそこまでフォーカスしていない」

ということを認識することに繋がるからです！

私自身の経験では、コンプレックスがあり、
中学の時からそのことで少しいじめられていました。

それによって自分のコンプレックスを認識し、

「恥ずかしい、醜い」ことだと思い悩んでしまいました。

 

高校に行くにしたがって皆成長し、自分の
コンプレックスについてとやかく言われることも
なくなりました。

しかし、自分自身ではトラウマであり
ずっと悩み続けていました。

そんな時ある同級生に思い切って
自分のコンプレックスについて相談してみました。

すると

「全く気にならない」

という意外な回答をもらったのです！！

そして、

「自分が思っている以上に他人の細かいこと
気にする人はいないよ？」

とまで言われました。

そのことで自分のイメージと相手からのイメージの
違いを初めて知ることができました！！

今まで自分一人で抱え込んでいたことなので、
客観視することができず、周囲の目が
気になってしまっていたのです！！

 

そしてたまたま他人に相談し、意見をもらうことで

自分を客観視することができたのです！

ひとりで抱え込んでいることでいつまでたっても
自分自身の固定観念が変えられません！

そこで「他人に相談する」ことが大切だと知りました！

 

自分自身のイメージと他人からのイメージは違います。

その意見を知ることは自分一人ではできないし、思いきって聞いてみることは必要です！

「相手は大して細かいことは気にしていないんだ！」

ということを知り、一人で何かやることに対しても

ハードルが下がりました！

逆に自分が他人を見た時、一人でご飯を食べている人に
対して「変な人だ」なんて思わないでしょう！

もし他人に意見を求めらない場合は

自分が他人に思っていることを相手の立場に立って
客観視してみてください！

あなたが他人に対して思ったことが答えになるのです！！

 

では具体的に周囲の目が気にならなくなる
ようにするにはどうすればよいのか？？

そこで私が実践したことは

①授業で手を挙げて発表する

②一人で飲食店に入る

 という二つのことです。

 ①授業で手を挙げて発表する

授業内で手を挙げる＝「注目」ということになります。

そのため、手を挙げることは人の目に慣れ、
一人で何かをやるハードルを下げることに繋がります！！

他人の目が気になるということは自分がいつも

「他人に見られている」と錯覚してしまうこと。

それを改善するには「他人から見られて無い」
と思い込むよりも、

「日常で注目されることに慣れておく」

という姿勢の方が大切になります！！

実際他人はそこまであなたを見ていないわけですが、
自分はそう思っていても、

「見られている」という固定観念がとれずにいました。

なので授業で手を挙げ注目されることで

「他人から見られることに慣れる」

ということで周囲のからの目の意識を
低くしようと試みました！

実際にそれを実践してみて、

周囲の目から慣れると同時に思い切って
何かをやるという行動力もつくことに繋がりました！！

 ②一人で飲食店に入る

 

一人で飲食店に入るということは

「一人でやりたいことをやる抵抗をなくす」

ということに繋がります。

一人でやりたいことをやるということは
おかしいことではないんだ！

ということを知ることにもなります！

実際、「一人で何かをやる」
ということはこれからも必要になることですし、
集団で何かをするよりも、

自分一人で何かをすることは自身の力を高める
ことに直結します！！

どちらもはじめは緊張しました。

なかなか手を上げられず一人ドキドキしていたり、

飲食店に入る勇気が出ず、店の周りをぐるぐる回ったり
した時もありました...

しかし、例えできなかったとしても
チャンスはいつでも巡って来ます！！

「次頑張ろう！」と楽観的に意識することで
ハードルを上げずに次に繋げることにもなります！！

 

そして、チャレンジを重ねることで
周囲の目も少しづつ感じなくなります！！

私自身、今では他人と違ったことをすることや
一人で何かをすることが好きになってしまいました！！

周囲の目が気になっているあなた！！

今すぐ

・手を挙げて発表する

・一人で飲食店に入る

という二つのことを実践してみてください！！

私自身が実際にできたことです、
あなたなら絶対できるでしょう！！

 

あなたの勇気とチャレンジを期待しています！！

それでは今回もこの辺で！

今回も見て下さってありがとうございました！！

ではまた次の記事でお会いしましょう！！